COLUMNコラム
パーソナルストレッチで関節のサビつき解消
2020.10.27
人は、20歳を過ぎる頃から、1年に1%の割合で筋肉が減少し、
筋肉と密接な関係にある関節も、筋肉の衰えとともに、徐々にサビつきます。
関節がサビついてくると怖いのは、関節の可動域が狭くなるだけでなく、身体のあちこちに不調がでてくることです。
たとえば、現代人の多くが抱える「肩こり」や「腰痛」。
その多くが筋肉の衰えと関節のサビつきに起因しています。
肩こりはマッサージなどをすると一時的に解消しますが、根本的な解消にはなっていません。
関節のサビを落として、柔軟性を持たせることに意識的に取り組むことが必要です♪
関節は筋肉の衰えとともに徐々にサビついていくことを覚えておいてください◎
股関節のサビつきには要注意
肩関節と同じ球関節である股関節のサビつきには要注意です。
肩関節が肩甲骨の動きと連動しているように、股関節は骨盤の動きと連動しています。
「骨盤って動くの?」と驚く人もいるかもしれませんが、
普段の生活で骨盤を動かさない人は、股関節周辺の筋肉が硬くなり、股関節の可動域も制限されて動きにくくなりがちです。
股関節の可動域が狭いと、股関節の動きと連動している腰椎が無理な形で曲がらなければならず、これが椎間板ヘルニアなどの原因になることも。。。
関節を覆う筋肉が硬くなると、骨が筋肉に引っ張られて適度な「遊び」がなくなり、動きが悪くなります。
定期的なメンテナンスせずに使い続けると動きが悪くなる器械に見立てて、関節がサビついてしまうというわけです。
1人では伸ばせないストレッチを体験してください^^
「爽快感」が得られますよ〜♪
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