COLUMNコラム
さぼるのは当たり前
2020.10.27
人間は、そもそもさぼる動物です。
さぼるからこそ人間らしいのです。
「やってみる➡さぼる➡またやってみる➡またさぼる」の繰り返しで私たちは生活しているのです。
これを「坂戻りの原理」といいます。
「やる」と決めたことをできなかったときや、さぼったときに自分を責めることは間違っています。
さぼることは当たり前だと想い、もう一度やってみればよいのです。
それを何回もくりかえしていけばいつか効果が出ます。
タンスの奥にしまってしまった、エクササイズツールやDVD、ランニングシューズなど、もう一度引っ張り出して、またやってみてはどうでしょう。
以前感じることのできなかった、思いがけない発見や楽しさがあるかもしれません。
モチベーションが上がるポイント!
<一人よりも誰かと一緒>
友人やパートナーなど誰かといっしょに行ったり、ジムなどで一人で黙々とトレーニングをするよりも、グループレッスンに参加している人のほうが継続率が高いと言われています。
<否定的よりも肯定的に>
「そのトレーニングをするようになって、どのような変化がありましたか?」と質問された場合、「運動すると疲れるから仕事がつらくなった」など、否定的な感覚を口にするよりも、「運動による疲れは、仕事での疲れと違って心地よい」といったように、肯定的に表現する人のほうが継続率が高いと言われています。
<自分を自慢してみる>
まわりの人たちに堂々と「私はこんなトレーニングをやっています」などと自慢してみてください。伝えることで、褒められるだけでなく自分が「これからもやり続ける!」とコミットメント(宣言)することになり、継続率が上がります。
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