COLUMNコラム
モチベーションの上がる「ながら運動」
2020.10.27
ipodのように軽量かつ大容量に進化した携帯音楽プレーヤーの普及で、音楽を聴きながら運動する人が多くなりました。
特に、淡々と同じ動作をくりかえし行うウォーキングやランニング、エアロバイクなどの有酸素運動は、音楽を聴いているほうが気分的にも楽になりますし、同じ時間でも短く感じることはあると思います。
同じ時間と同じ強度(スピード、回転数、傾斜、負荷など)で心拍数が同じであれば、音楽を聴いていようがテレビを観ていようが、「ながら運動」でも脂肪燃焼量が大きく変わることはないでしょう。
ここで重要なのが、何か聴きながら行うことによって、時間が短く感じられるのであれば運動の効果も高まるといえます。
また、自然と行う時間が延び、結果、総消費カロリーがアップしますので、「ながら運動」は効果が上がるということはいえるかもしれません。
人によっては「何も聴かないでランニングしたほうが、頭がクリアになって無心になれる」といわれている方もいて、しかも意外と多いと感じます。
そういう方にとっては、音楽は聴かないほうが効果的といえるかもしれませんね。
ご自身が、どちらのほうが長く続けられるのか?ということが大変重要になってきます。
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