COLUMNコラム
下半身の筋肉をつけることが、アンチエイジングのすべて!
2020.10.5
なぜ筋肉をつけることが大切なのか?
30代半ばから40代の女性にとって、
これからのアンチエイジング(抗加齢)に欠かせないことは、「下半身の筋肉をつけること」です。
40歳前後になると、女性も男性も、自分のからだの変化をはっきりと感じるようになります。
☑︎痩せにくくなった
☑︎ボディラインが崩れてきた、肌にハリがなくなってきた
☑︎疲れやすい、疲れがとれなくなった
この世代の「3代悩み」です。
こうした肉体的な衰えを食い止め、若々しいからだを手に入れるために、
もっとも有効な手段が「下半身に筋肉をつけること」なのです。
たとえば、脳。
脳を活性化するには、頭を使うトレーニングが効果的と思われているかもしれませんが、
じつは手足を動かすことほど脳の活性化につながるものはありません。
最新の脳科学によって、運動をして筋肉を動かすことで脳の神経成長因子が35%も増えることがわかっています。
また、「痩せる」ということを考えてみても、筋肉ほど脂肪エネルギー源としても消費してくれるものはありません。
筋肉量を増やせば、普段の生活の中で使われるエネルギーが多くなり、効果的に脂肪は燃焼されます。
反対に、筋肉が少ないと、食べすぎていなくてもエネルギーとしてうまく消費されずに脂肪になりがちです。
年をとって太りやすくなったとよくいわれますが、
これは筋肉量が少なくなって、燃費のよい身体になっているからなのです。
年齢のせいではありません。
運動をして筋肉がついてくると、食べたものをちゃんと消費してくれるからだに戻すことができるのです。
また、筋肉量が多いと疲れにくくなります。
これまで階段を使うとすぐに疲れてしまっていたのが、ラクにできるようになる、ちょっと走ってもバテなくなるなど、生活のなかで、「疲れ」を感じることが少なくなってくるはずです。
よし!ランニングをしようと思ったそこのあなた!笑
先ずは、ストレッチとウォーキングから始めてください。
いきなり走ると怪我をします。。。
どのような計画で身体づくりを行えば良いか、
不安な方はノバスの無料カウンセリングで、自分の身体を知ることから始めましょう!