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冬のダイエットは痩せにくい?ダイエットに失敗する人の特徴と対策について

  • ダイエット

2024.11.30

冬になると、どうしてもダイエットが難しくなるという人は少なくありません。クリスマスや年末年始には高カロリーの食事が続き、外出するのも億劫になる季節。

しかし実は、冬は代謝が上がりやすく、痩せやすい季節でもあります。今回は、冬に太ってしまう人の特徴と、太らないための対策について考えてみましょう。

冬に太る原因

冬に入ると、どうしても体重が増えてしまうという悩みは、誰しも一度は経験があるのではないでしょうか。寒さから外出を避け、結果的に運動量が減ってしまう。また、暖かい服装で体型を隠してしまい、ついついお菓子をつまむ機会が増える。こうした習慣が、冬のダイエット失敗の原因になっています。

イベントや気温の関係で悪循環に

冬は外の寒さから家にこもりがちになるため、自然と身体を動かす機会が減少します。そのため日常生活での運動量が低下します。また、イベントごとが多い冬は、宴会や飲み会でカロリー過多の食事を摂る機会が増えるため、普段より摂取カロリーが上がりがちです。この結果、体重が増えてしまうのです。

冬に太らないためには

冬の間でもダイエットを成功させるためには、いくつかのポイントがあります。まずは、意識的に外に出てみること。寒い季節は嫌でも外出を控えてしまいがちですが、短時間のウォーキングでもよいので、身体を動かす習慣をつけましょう。また、自宅でできるエクササイズを取り入れるのも効果的です。

次に、食事管理です。高カロリーの食事を避けるのはもちろんのこと、食べ過ぎないように注意が必要です。イベントでの食事では、前菜やサラダを中心に摂り、メインディッシュやデザートは控えめにすることでカロリーコントロールが可能です。

参照:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト e-ヘルスネット 外食の選び方

アクションポイント

運動習慣の維持

冬は寒さが原因で活動量が減りがちですが、運動習慣を維持することは非常に重要です。まず、実現可能な目標を設定しましょう。

週に3回のウォーキングやジョギングを始め、少しずつ運動時間や強度を増やしていくことで、無理なく習慣化することができます。

家庭では、ストレッチや簡単な筋力トレーニング、ヨガなどを取り入れることで、身体を温め、代謝を促進することができます。特にストレッチは、運動前後や毎朝のルーティンに組み込むと効果的です。

食事量のコントロール

食事量の管理はダイエット成功の鍵です。冬の食事は、特に高カロリーのものが多くなりがちなので、野菜や低カロリーのスープを多く摂り入れ、胃を満たしてからメインディッシュを食べるなど工夫をしましょう。

食べ過ぎを防ぐためには、日記形式で食べたものを記録するのも一案です。視覚化することで、どのような食事習慣があるのか客観的に把握でき、改善点を見つけやすくなります。

予約制のパーソナルジムで管理してもらう

自分だけではしっかりと管理しきれない場合、プロのサポートを受けることも非常に効果的です。予約制のパーソナルジムは、一人ひとりのニーズや目標に合わせたプランを作成し、専門的なアドバイスを提供します。

トレーナーとの定期的なセッションは、モチベーション維持につながり、自分に適した効果的な運動方法を学ぶことができます。また、トレーニングだけでなく、栄養管理のアドバイスや日々の生活習慣の見直しをサポートしてもらえるため、総合的な体重管理が可能です。パーソナルジムの活用で、自己管理が確実に改善されるでしょう。

冬は特に、体重管理に気をつける必要がある季節です。しかし、しっかりとした計画と意識を持つことで、冬の間でもダイエットを成功させることは可能です。習慣化を意識し、日常に小さな変化を加えて、健康的な体を維持しましょう。

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